愛犬(ミニチュアダックスフンド)との18年の暮らし

愛犬との18年 #01出会い

零(レイ) 2005.02.12

犬種:ミニチュアダックスフンド (2004.12.17♂)

毛色:シェーデットクリーム

Michelleが学生時代に当時お付き合いしていた彼氏

現在の旦那さんが我が家へ連れてきました。

当時はアイボや有名人が多数ミニチュアダックスをお迎えしていた

ダックスブーム真っただ中でしたね。今のご時世考えられないですね。。

当時お互いに実家に住んでいたバカなカップル

彼の実家は、田舎で犬は外で番犬 いまだに固い家庭

私の実家は、6人家族にプラス保護猫多数と保護大型犬1頭の生き物大好き大家族

大型犬の老衰介護を終えて虹をわたり天国へいき家族がみんな愛犬ロスの最中

我が家に舞い降りたのが足の短い天使のレイくんでした。

ミニチュアダックスフンドでは珍しく全く吠えない。鼻鳴きのみの

本当におとなしい子でした。

その為、私の部屋に来て1週間人間は誰も気付かずで

猫たちはもちろん気付いていました。

流石にまずいと思い、まず隣の部屋の兄へご紹介

洗濯物を干しに来た母親へ紹介

家族全員が驚きましたが、すぐに足の短い変わった生き物に

虜になった事は今でも家族会で話題になる思い出話。

2005年の話で、いま考えれば安易なお迎えで私でも批判するような

若者の行動。ですが、レイが家族になって最期看取るまでの18年間

レイは私達と私の親族にとって、かけがえのない存在です。

そのお話はまた次回(*・ω・)ノ

高齢白内障で目が見えなくても人の足元にへばりつきにゆっくり歩いて来るレイ