犬は本当に飼い主に従順で賢い
失ってから知る愛犬が元気に側に居る日常
いまは犬のいない日常になって1年以上が経ちました
先日旦那と犬の話になり、
10代の頃は外出外泊とアクティブな暮らしをしていました。
そもそもレイは人好きの犬嫌い散歩は散歩トレーニングを長年しましたが
いろんな場所に連れて行ってもすぐ抱っこを要求
膝にくっついて離れず震えだすwww
お家で人の横にそっと来てくっついてまったりと過ごす
自分が遊びたい時におもちゃを持ってくる マイペースな子でした
ペットショップでケースの中にいた時から愛嬌はふらずただポテポテと歩いては転がり
自己主張なし 吠えない 甘えん坊で御飯のこだわり強い
頑なに希望の物じゃなきゃ食べない などなど我儘放題の王子様でした
なぜ犬をお迎えしない。と旦那と話したかといいますと
とても従順だから
レイは結果ゆっくりおっとりの生活を送らせましたが
実はレイには3歳年下の弟ゼロくんがいました
その子は本当に犬らしい子でしたが糖尿病で長年闘病の末12歳でレイよりも先に
虹を渡っていきました。
人が大好き 特にレイが大好き 分離不安を起こすので常に隣で一緒
レイはとても嫌がっていましたけど。。
毎日落ち着きなく尻尾ブンブンでグルグルと動き回るそんなゼロとの12年
レイとの18年は沢山の思い出がありすぎて結果として我が夫婦には
本当に大きな穴がぽっかり空きました
もう一度言います 犬は本当に従順 大好きなんですよ
きっと愛犬を失った方にはこの気持ちが分かってもらえるかと
思い出は心の中に沢山あります 辛いことよりももちろん嬉しかった事が沢山
ただ、今は高齢犬やダックスを見るのが辛い・悲しい・幸せだったんだろうと思うけど
心が整理できません。
また続きは次回に